前職は飲食業界で働いており、決められたものを売ることがメインの仕事でしたが、
広告業は今までやってきた形あるものを売ることとは全く違い、アイデアという形のないものを売ることが仕事です。
広告物はこの通りに作れば正解というものがないので、本当にその広告でいいのかという葛藤は常にありますが、成果があったときはクライアントからお褒めの言葉をいただき、自分のアイデアで誰かの役に立ててよかった、この仕事をやってよかったと心から思いました。
中には「辞めたらウチに来なさい」とクライアントの社長さんに言ってもらえたことがあり、ずっと心に残っています。