SNS広告

SNS広告とは、youtube、Instagram、Facebook、twitterなどに配信する広告です。スマホ普及率の上昇に伴い、若い世代のみならずシニア層にも届く広告手法として人気です。 SNS広告は投稿のタイムライン上などに広告感を出さずに違和感なく配信できる反面、魅力的でユーザーの目を引くようなクリエイティブの制作や炎上に留意した情報発信を行う必要があります。

《特徴》
SNS広告にはこのようなメリットがあります。
●集客したいターゲット(顧客)に絞って広告表示ができる
●オフライン広告に比べ、拡散力があり、潜在顧客に認知してもらいやすい
●反応が数字で見えるため、クリエイティブや配信先の見直しに繋がりやすい。

こんな悩みございませんか?

01YouTube広告

YouTubeは他の動画サイトとは異なり、基本的に無料で見られることで、強い人気を誇ります。料理やファッション、コスメなど、身近な話題を扱う動画が多く、年齢、性別問わず幅広いユーザーにリーチすることが可能です。

  • インストリーム広告
    動画の再生前後や途中に流れる広告。ユーザーは広告開始5秒後にスキップすることができます。15秒以下でスキップできない設定にすることも可能です。30秒以上の視聴で課金されるため、費用対効果が高い広告です。
  • ディスカバリー広告
    動画のサムネイルとテキストで表示される広告。インストリームのように無理やり動画を再生させないためユーザーの不快感が少ないのがメリットです。クリックされて初めて課金が発生します。
  • バンパー広告
    動画の再生前後や途中に流れる6秒以下のスキップできない広告。短くて覚えやすいメッセージで幅広い視聴者にリーチさせるのに向いています。表示回数が1,000回を超えると課金が発生する仕組みです。

02Twitter広告

10~30代のユーザーが特に多い媒体。主に若年層をターゲットとしたマーケティング戦略の場として活用できます。140字以内の短文のつぶやきでつながるSNSで速報性が高く、「いいね!」や「リツイート」によって情報が拡散されやすい特徴があります。また、Twitterでリツイートされた広告には追加費用がかからないため、見た人がシェアしたくなるようなクリエイティブができれば費用対効果が高い広告になる可能性があります。“バズ”を起こしやすい話題性のある製品や、ユニークなサービスの広告に適しています。

  • プロモアカウント
    現在自分をフォローしていないアカウントの中で自分に興味を持ちそうなアカウントに対してアカウントのお勧め表示を行う広告です。フォロー数の増加を目的に使用されることが多い広告手法です。
  • プロモツイート
    広告ツイートを通常のツイートとツイートの間に表示させる広告。テキストだけでなく画像や動画を配信することも可能です。通常ツイートと異なりプロモーションラベルが表示されます。
  • プロモトレンド
    1日1社限定でキーワードやハッシュタグをトレンドに表示できる機能です。

03Facebook広告

世界で最もユーザーが多いSNSです。30~50代を中心にビジネス系ユーザーの利用が多いため、BtoB商材や年配の方向けの商材の広告に非常にマッチします。実名登録なのでターゲティングの精度が高いのも特徴です。注意点として、Facebook広告では画像内のテキスト量が20%を超えると配信量が減るため、画像を中心とした広告制作が必要です。

  • 写真(動画)広告
    画像(動画)1枚+テキストで構成される、Facebook広告で最も基本的な広告フォーマットです。
  • カルーセル広告
    ひとつの広告で最大10の画像や動画を表示できます。商品ラインナップや複数のサービスをまとめて伝えられるメリットがあります。

04Instagram広告

近年、急激にユーザー数の伸びが注目されている媒体。ユーザーの投稿は写真がメインでビジュアルに特化しており、画像や動画を用いてビジュアルでつながるSNSです。「インスタ映え」という言葉もあるように見栄えがするコンテンツが集まり、視覚的に訴求しやすい美容やファッション、旅行などの宣伝に適しています。注意点として、Instagram広告では画像内のテキスト量が20%を超えると配信量が減るため、画像を中心とした広告制作が必要です。

  • 写真(動画)広告
    画像(動画)1枚+テキストで構成される、Instagram広告で最も基本的な広告フォーマットです。
  • ストーリーズ広告
    一般のストーリー投稿の間に配信されます。画像、動画どちらでも投稿可能です。
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